協会概要
日本建造物検査協会とは、正しい外壁・屋根の塗装・修繕を日本に広めるために、塗料メーカー、塗料販売店、塗装施工店が協力して創設した社団法人です。
一般的に、外壁塗装・屋根塗装は、上塗り材の良し悪しによって、工事価格が決まっています。しかし本当に重要なのは、下塗り材が、既存の外壁・屋根の素材、劣化状況に最適な材料が選択されているかどうかです。耐久性能で見れば、上塗り材も重要となりますが、下地の処理が適切に施されていないと、どんなに質の良い上塗り材で塗装してもすぐに劣化してしまいます。
日本建造物検査協会では、皆さまに正しい外壁・屋根塗装工事を提供するために、建造物診断士および多能工技能士の試験実施と資格発行により、正しい知識を持った検査員を増やすことを目的としています。
| 名称 | 一般社団法人 日本建造物検査協会 |
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| 事務所住所 | 〒558-0004 大阪市住吉区長居東 2-10-16 |
| 活動内容 | 日本建造物検査協会では、皆様に正しい外壁・屋根塗装工事をご提供するために、下記の活動を実施しています。 ・建造物診断士および多能工技能士の試験実施と資格発行により、正しい知識を持った検査員を増やすこと ・下地処理と下地調整材の重要性の普及 |
| 協会加盟資格 | 当協会は、外壁及び屋根塗装に関する安全性と品質の向上を図るとともに正しい製品知識の啓蒙と施工技術の向上を資する事で社会に貢献する事を目的と定め、近年の外壁塗料の多様化・普及に伴う社会的責任を果たすべく、塗料メーカー・塗料販売店・施工店からご協力いただき、様々な事業活動を展開しております。 貴社におかれましても、当協会の活動理念をご理解いただき、これからの事業のご隆昌と業界発展御尽力いただきますよう、宜しくお願い致します。 ＜加盟する事のメリット＞
＜会員・入会手続きに関して＞ ①正会員 ②準会員 ＜詳細規定＞
※ご質問・お問合せ・お申込みに関してはお問合せ欄のフォーマットにてお問合せください。 |
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