日本建造物検査協会

建造物診断士・多能工技能士

認定試験についてはこちら

資格について

建造物診断士および多能工技能士の資格は、建築会社、設計事務所、ハウスメーカー、リフォーム会社など、建物を作る、修繕する、または販売する会社で、特に以下のような担当の方にお薦めします。

  • 1.施工現場担当者

    外壁や屋根の工事を直接行う現場担当の方においては、資格の取得を通じて素材や工法の知識を身に付けておくことが、作業に直接役立ちます。

  • 2.営業担当者

    顧客に対して適切な情報提供を行う上で必要な知識の習得が出来、また、営業活動に付加価値をもたらすことも可能です。

  • 3.管理者、教育担当者

    建物に関わる会社で社員や外注先の教育にあたる人は、一定水準の知識を身に付けている証左として、周囲への信頼感につながります。

お役立ち情報

塗装に関する基本的な知識をまとめました。

  • なぜ、建物には塗装が必要なのか?
  • 塗り替えの時期はいつが適切?
  • 外壁の種類を知ろう